【丸山議員】問題提起の責任
こんばんは。今回は、N国の丸山議員について書いてゆきたいと思います。事の端緒は、丸山議員のこのツイートです。
くだんの投稿内容は疑問形でもあるように問いかけや問題提起であって憲法上も法律上もなんら問題ないし、投稿は院内と言えるものでもなく、更に品位がどうこうの話も全て的外れかと。むしろ、これまで決定権や交渉権をもつ歴代政治家は竹島について何をしてきたのか、そしてこれからどうするのかすら
— 丸山 穂高 (@maruyamahodaka) 2019年9月2日
韓国議員の竹島上陸に対して、丸山議員は戦争という手段について言及しました。それに対する批判を受けての丸山議員のツイートです。
様々ご意見あるでしょうが、私はまずこう思いました。↓
議論の提起と言うわりに、日本人の戦争アレルギーを、説得によってほぐそうとする意識が見えない。むしろ戦争を忌避するあいつらはけしからん止まり。
— わたなべ某🐰立憲はまとも 国民民主支持@保守との対話 (@KENSEIKAI_KOHO) 2019年9月3日
丸山議員は自身の発信を問題提起と仰いますが、それにしては、自身への批判に対して、竹島をどうするのかという主張の一点張りで、対話して、説得する意思が私には感じられませんでした。
真に議論をすると言うならば、提起する前からわかりきっていた、いわゆる戦争アレルギーについて今さらぼやく必要なんてなくて、粛々と理解を促進したら良いと思います。 https://t.co/tkG7SyNLbo
— わたなべ某🐰立憲はまとも 国民民主支持@保守との対話 (@KENSEIKAI_KOHO) 2019年9月3日
そもそも、問題提起と言うならば、戦争を忌避する反応がくることは容易に想像できるはずです。むしろ、そういう状況だからこそ、問題提起が必要であったはず。にも関わらず、丸山議員の実際のスタンスとは、それに対して説得するわけでもなく、反対派の無策ばかりを説くものだと思います。ただただ問題を騒ぎ出しただけです。
問題提起と言うならば、説得によって持論の理解を促進するまでがその責任かと思いますよ。 https://t.co/4UDlRS1OY5
— わたなべ某🐰立憲はまとも 国民民主支持@保守との対話 (@KENSEIKAI_KOHO) 2019年9月3日
もちろん、さまざまなお考えはあるでしょうが、問題をピックアップするだけで、持論ばかりを前面に出す振る舞いが、問題提起の正しいありかたでしょうか。
説得まで面倒を見ない問題提起とは、扇動でしかない。無用に議論の断絶を生じさせ、それでもなお問題提起であると、そう胸を張って言えるでしょうか。 https://t.co/AfKgNJPTem
— わたなべ某🐰立憲はまとも 国民民主支持@保守との対話 (@KENSEIKAI_KOHO) 2019年9月3日
問題に火をつけるばかりで、批判者との相互理解を促進しない振る舞いとは、責任ある問題提起と胸を張って言えますでしょうか。
提起した問題、一体だれが治めるのでしょうか。支持者任せでしょうか。 https://t.co/AfKgNJPTem
— わたなべ某🐰立憲はまとも 国民民主支持@保守との対話 (@KENSEIKAI_KOHO) 2019年9月3日
結局、人任せではないのだろうか。
— わたなべ某🐰立憲はまとも 国民民主支持@保守との対話 (@KENSEIKAI_KOHO) 2019年9月3日
問題の提起にしろ、外交への干渉にしろ、丸山議員からは一切の責任感を感じない。問題を掻き回すばかりで、それを治める責任を負わない。 https://t.co/1OQs0mePdb
— わたなべ某🐰立憲はまとも 国民民主支持@保守との対話 (@KENSEIKAI_KOHO) 2019年9月3日
責任ある問題提起とは、ただ話題にするだけではなく、それを解決にまで導くものではないでしょうか。
まさに、モリカケと大差がない。 https://t.co/YtegWsEI92
— わたなべ某🐰立憲はまとも 国民民主支持@保守との対話 (@KENSEIKAI_KOHO) 2019年9月3日
まさに、火付け役が始末をできないという意味では、悪名高いモリカケと大差はない気はします。
以上となります。