【立憲民主は素晴らしい】対決も解決も
こんにちは。今回は立憲民主の素晴らしさ、そして、野党がやるべき今後の戦いかたを自らのツイートを引用しながら、書いて参りたいと思います。
対決役は立憲民主のが上手い。
— わたなべ某🐰立憲はまとも 国民民主支持@保守との対話 (@KENSEIKAI_KOHO) 2019年9月3日
しかし、解決役は国民民主のが上手い。
このメリハリを効かせることでこそ、強い野党を作るのではないでしょうか。解決派こそ、対決派の役割を知るべきだし、対決派こそ、解決派の役割を知る必要がある。この共存こそが、対決と解決のメリハリではないか。 https://t.co/by3p1zTx7a
立憲民主党、世間においては対決色が強いイメージがあるかと思います。そのおかげで、社会党の再来とまで言われます。しかしながら、立憲民主のこの対決路線は国民民主が持たない優れた点だと思います。ゆえに国民民主としては、立憲民主党のこうした手法を、尊重すべきだと思います。
否定しあう必要はない。国民民主は立憲民主の、立憲民主は国民民主の。その役割を相互理解し、国益を探求することこそ、今必要なことかと思います。 https://t.co/p7paypgJFG
— わたなべ某🐰立憲はまとも 国民民主支持@保守との対話 (@KENSEIKAI_KOHO) 2019年9月3日
私は対決主義を否定しない。それもまた一つの役割だと思う。しかし、解決なき対決は存在し得ない。対決という序幕の最後には、解決という終幕が必要なのだから。解決と対決、一蓮托生であってどちらかを選ぶのは誤りだ。これをメリハリよく用いて行く。これこそが最強の野党ではないか。 https://t.co/APxdAX3pdF
— わたなべ某🐰立憲はまとも 国民民主支持@保守との対話 (@KENSEIKAI_KOHO) 2019年9月3日
立憲民主も当然必要だが、国民民主も必要なのだ。この役割分担を明確に、メリハリよくやれば、活路は見えてくるかと思います。 https://t.co/qDqcmmV5g4
— わたなべ某🐰立憲はまとも 国民民主支持@保守との対話 (@KENSEIKAI_KOHO) 2019年9月3日
ただ、立憲民主のやりかたで万事解決かと言われると、そんなことはないかと思います。対決色の強さばかり目立てば、建設性が失われ、抵抗野党のように見えることもあります。国民民主は立憲民主のやり方を尊重すべきではありますが、同時に、立憲民主側も国民民主のやり方を尊重すべきであると思います。立憲民主の対決手法による問題提起と、国民民主の解決手法による問題解決。これはどちらも必要かと思います。問題提起がないならば、問題解決はできませんし。問題解決がなければ、問題提起はただの扇動になってしまいます。対決にこそ解決が必要ですし、解決にこそ対決が必要であると思います。
対決も解決もですよ。
— わたなべ某🐰立憲はまとも 国民民主支持@保守との対話 (@KENSEIKAI_KOHO) 2019年9月3日
まさに、対決か、解決か、といった二元的なことではなくて、対決も、解決も、というスタンスが良いのではないでしょうか。
私が最近立憲民主びいきなのは、頭の体操もあるけれど、解決側こそが、対決側の考えを認めねばならないと痛感したからだ。 https://t.co/3xNV2WGPzh
— わたなべ某🐰立憲はまとも 国民民主支持@保守との対話 (@KENSEIKAI_KOHO) 2019年9月3日
解決側が対決役の考えを認めないならば、対決役は解決側を認めはしないだろう。だから私は立憲民主のやり方を素晴らしいと認めます。 https://t.co/desMtX0x4j
— わたなべ某🐰立憲はまとも 国民民主支持@保守との対話 (@KENSEIKAI_KOHO) 2019年9月3日
立憲民主のやり方は素晴らしい。それをまず率先して認めます。 https://t.co/1NYydhYCVD
— わたなべ某🐰立憲はまとも 国民民主支持@保守との対話 (@KENSEIKAI_KOHO) 2019年9月3日
しかし、立憲民主の皆さんに、国民民主の役割を認めろと言ったところで、受け入れていただける可能性は無に等しいと思います。立憲民主の手法が絶対とは言いませんが、その手法の有効性を認めること、これは国民民主側に必要なスタンスかと思います。手法を認めてほしいならば、まずは相手方の手法認める。これが必要かと思います。
どちらが偉いとか、どちらが正しいとかではない。どちらも素晴らしい役割を持っている。これをメリハリよく用いて行くことが、本気の野党共闘ではないか。 https://t.co/1NYydhYCVD
— わたなべ某🐰立憲はまとも 国民民主支持@保守との対話 (@KENSEIKAI_KOHO) 2019年9月3日
1人の人間が対決も解決もやるのは難しいのだ。
— わたなべ某🐰立憲はまとも 国民民主支持@保守との対話 (@KENSEIKAI_KOHO) 2019年9月3日
対決も、解決も、それ単体では安易な記号化でしかありません。ダラダラと対決するのも、ダラダラと解決するのも、どちらも政権勢力の振る舞いではないと思います。メリハリよく、対決すべきところでは対決し、メリハリよく、解決すべきところでは解決を図る。こういう使い分けを明解にやることが、政権勢力として認知されるがための手段ではないでしょう。
対決を認める解決派と、解決を認める対決派の提携こそ、いまの野党に最も必要だ。
— わたなべ某🐰立憲はまとも 国民民主支持@保守との対話 (@KENSEIKAI_KOHO) 2019年9月3日
まさに、ダラダラ解決派も、ダラダラ対決派もどっちもありえない話で、解決派ながらもメリハリある対決を認める人々と、対決派ながらもメリハリある解決を認める人々が提携してこそ、強い野党が生まれるのではないかと思います。
以上となります。ありがとうございました。