中道左派になりたい

加藤高明伯「政党なるものは政権争奪の機関ではない。野にあっては、政府が過に陥ろうとするのを警告・匡救し、一旦大命を拝すれば、或いは自分に不便を感ずる事があっても、起って平素の主張を実現する。之が政党の使命であって、その国家に尽す道は、野にあると朝にあるとに依って異なる道理はない」

「まとめ」各政党の良い点を3つにまとめてみた

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どうもこんばんは。
プライベートで忙しく、ブログの方はおサボり気味で腑甲斐無いです。

今回は久々に記事を書くことにしました(といってもツイートのまとめです笑)

内容は日本の政党の良い点3つということです。自分は国民民主党支持ですから、あえて国民民主は除きました。



↑これが起点になったツイート。ここから一時間近くの格闘が始まります笑


まずは自民党から、やはり自民党は凄いです。戦後政治をずっと担ってきた実績は軽視できません。






次に公明党公明党のスタンスは独特ですが、確かに現在の日本政治に一定の存在感はあります。独自性は高いです。




次に希望の党。国民民主と枝分かれした政党です。元希望支持の身としては、希望には頑張ってほしいですが、現状では弱小政党の域は出ませんね。





維新大好きです。ただ、現執行部の路線がこれに準じているかというと疑問符。些か主体性を欠くように思います。





名実ともに野党第一党。いろいろ批判は多いですが、野党第一党になるだけの理由は存在するのだなあと思います。





山本太郎議員に悪い印象をお持ちのかたは少なくないと存じますが、消費減税論者であり、財政出動を主張しています。依然と緊縮派が多い野党のなかでは珍しいですよね。


社民党はノーコメントで笑


最後が共産党です。右派界隈では評判の悪い共産党ですが、言うほど悪くはない政党だと思います。


以上、ツイートのまとめでした。
各政党、悪い部分はありますが、良い部分もあるものです。国家国益の点で、政党とは「道具」です。党派が国家国益を勝ることはいけません。よりクリアな視点から、政党を選択する。これこそ民主主義ではないでしょうか。