「まとめ」各政党の良い点を3つにまとめてみた
どうもこんばんは。
プライベートで忙しく、ブログの方はおサボり気味で腑甲斐無いです。
今回は久々に記事を書くことにしました(といってもツイートのまとめです笑)
内容は日本の政党の良い点3つということです。自分は国民民主党支持ですから、あえて国民民主は除きました。
自民党だろうが、公明党だろうが、希望の党だろうが、日本維新の会だろうが、立憲民主党だろうが、社会民主党だろうが、自由党だろうが、日本共産党だろうが、良いと思ったら褒める。
— 【国民民主党員】渡邊某【憲政会広報】 (@KENSEIKAI_KOHO) 2018年10月24日
有言実行しよう。各党の良さを三点にまとめる。
— 【国民民主党員】渡邊某【憲政会広報】 (@KENSEIKAI_KOHO) 2018年10月24日
↑これが起点になったツイート。ここから一時間近くの格闘が始まります笑
自民党の良さ
— 【国民民主党員】渡邊某【憲政会広報】 (@KENSEIKAI_KOHO) 2018年10月24日
①柔軟性がある
背骨がない動物みたいなもので、世間の流れにうまく柔軟に対応する。
②政権担当能力
やはり戦後の長期間にわたって政権を担ってきたブランドは大きい。
③党内集約が巧み
様々な政治思想の議員がいるにも関わらず、党としてまとまっている。
以上。 https://t.co/R6ctM9FEZd
まずは自民党から、やはり自民党は凄いです。戦後政治をずっと担ってきた実績は軽視できません。
公明党の良さ
— 【国民民主党員】渡邊某【憲政会広報】 (@KENSEIKAI_KOHO) 2018年10月24日
①改憲のキャスティングボードを握っている。
自民単独で改憲発議に持ち込めない以上、公明党に配慮する必要がある。この立場は絶妙。
②元祖中道
元祖中道政党なだけあって、極端な方に振りきってない。
③創価票
これ自体が公明党の強み。選挙における一定の地盤があるのはやはり強い。 https://t.co/R6ctM9FEZd
次に公明党。公明党のスタンスは独特ですが、確かに現在の日本政治に一定の存在感はあります。独自性は高いです。
希望の党の良さ
— 【国民民主党員】渡邊某【憲政会広報】 (@KENSEIKAI_KOHO) 2018年10月24日
①筋を通した
旧民進議員が変節するなか、彼らは出戻りに与することなく、希望の理念を貫徹した。
②SNS活用に積極的#希望の即答 など、発信への関心が強い。
③改憲論議を否定しない
改憲への賛否はともかく、改憲論議自体を否定しない政党は貴重。
以上 https://t.co/R6ctM9FEZd
次に希望の党。国民民主と枝分かれした政党です。元希望支持の身としては、希望には頑張ってほしいですが、現状では弱小政党の域は出ませんね。
維新の良さ
— 【国民民主党員】渡邊某【憲政会広報】 (@KENSEIKAI_KOHO) 2018年10月24日
①既得権打破のマインド
自民党の良さとは、そのまま既得権に繋がる。そこに切り込む姿勢は貴重。
②地方で成果
地方での行政に成果あり、政権担当能力の一つの根拠になりうる。
③非自民非共産
このスタンスを求める有権者は少なくない、民主系とも距離があり、独自性は高い。 https://t.co/R6ctM9FEZd
維新大好きです。ただ、現執行部の路線がこれに準じているかというと疑問符。些か主体性を欠くように思います。
立憲の良さ
— 【国民民主党員】渡邊某【憲政会広報】 (@KENSEIKAI_KOHO) 2018年10月24日
①非自民の受皿
なんだかんだ自民へ不満がある人は多い。分かりやすい立憲は、その受け皿に最適。
②イベントが盛ん
立憲フェスなど、イベントに対して積極的。ここまでの政党は、現在の日本には存在しない。
③知名度の高さ
国民民主などに比べても、その知名度の高さは特筆すべき。 https://t.co/R6ctM9FEZd
名実ともに野党第一党。いろいろ批判は多いですが、野党第一党になるだけの理由は存在するのだなあと思います。
自由党の良さ
— 【国民民主党員】渡邊某【憲政会広報】 (@KENSEIKAI_KOHO) 2018年10月24日
①山本太郎が減税論者
やはり国民の消費減税への渇望は高い、その受け皿足りうる。
②パフォーマンス
パフォーマンスに最も積極的。日頃鬱憤がある人の中には、それを求める人もいるはず。
③山本太郎の知名度
政治に関心がなくとも、山本太郎を知ってる人は少なくない。これは武器。 https://t.co/R6ctM9FEZd
山本太郎議員に悪い印象をお持ちのかたは少なくないと存じますが、消費減税論者であり、財政出動を主張しています。依然と緊縮派が多い野党のなかでは珍しいですよね。
社民党は許してください
— 【国民民主党員】渡邊某【憲政会広報】 (@KENSEIKAI_KOHO) 2018年10月24日
社民党はノーコメントで笑
共産党の良さ
— 【国民民主党員】渡邊某【憲政会広報】 (@KENSEIKAI_KOHO) 2018年10月24日
①労働政策に強い
野党の中で、最も労働政策に強い。これは独自性が高い。
②消費減税論
消費減税支持の声は高い、そういった受け皿足りうる存在。
③ある種の安心感
政権に付くことは現実的ではないから、自民を懲らしめる為には有効な投票先。毒を以て毒を制す精神。
以上。
最後が共産党です。右派界隈では評判の悪い共産党ですが、言うほど悪くはない政党だと思います。
以上、ツイートのまとめでした。
各政党、悪い部分はありますが、良い部分もあるものです。国家国益の点で、政党とは「道具」です。党派が国家国益を勝ることはいけません。よりクリアな視点から、政党を選択する。これこそ民主主義ではないでしょうか。