中道左派になりたい

加藤高明伯「政党なるものは政権争奪の機関ではない。野にあっては、政府が過に陥ろうとするのを警告・匡救し、一旦大命を拝すれば、或いは自分に不便を感ずる事があっても、起って平素の主張を実現する。之が政党の使命であって、その国家に尽す道は、野にあると朝にあるとに依って異なる道理はない」

【至言】物事は万事において多面的である。

f:id:gokenundou:20180729165631j:plain


こんにちは、どうもです。今回も至言を紹介します。

ぼく「物事は万事において多面的である」

どうですか‼名言じゃないですか‼えっ⁉手前味噌が過ぎるって?いやいやちょっと話を聞いてみてください。例えば…トップ画像の蓮舫議員‼ここからも話は紐解けます‼

あなたは蓮舫議員について、どんな印象をお持ちでしょうか、売国奴反日二重国籍、外国人…偏りが過ぎましたね…
でもこれは蓮舫議員の確かな一面ではあるのですよ‼政治的立場が蓮舫議員と反対のかたは、このような印象を持っているのではないでしょうか。しかし、だ‼これが全てではないんだ‼

反面、蓮舫議員をこのように見なす人もいます。権力に対峙してカッコいい‼カッコいい女性‼悪の安倍政権に対決をいどむ、正義の味方‼
いやいや、そんなわけないだろwとお思いのあなた‼そんなわけがあるんです‼えっ?蓮舫批判に見せかけた蓮舫擁護だって?いやいや、これは擁護ではなく客観的事実の叙述に過ぎません。

私はどちらかを否定するわけでもない‼どちらかだけを肯定するわけでもない‼そのいずれでもなく、どちらにも肯定も否定もしない‼ただありのままを見るだけ‼ なんです。

蓮舫議員には様々な要素があります。台湾人、追及が激しい、著名な女性議員。ほんとに様々。このうちひとつの要素である、【台湾人】というところに、ピックアップしてみましょう、これは保守的な方々からしたら外国人議員だ‼言語道断‼みたいな感じでしょうが、革新的な方々からしたら、世界主義的で素晴らしい‼進歩主義の先導者‼みたいな感じにも取れます。さて、ここにあるのはなんでしょう?そう‼見方の違いでしかない‼ひとつの要素でしかない【台湾人】は見る人の見方によって、こうも印象が変わるってことなんです‼

要約して私が言いたいのは、まさしく記事のタイトルにもあるように、「物事は万事において多面的である」ということです。そこにあるものは、変わらない、しかし視野によっては、それは違うものに見えるわけです。いやいやそんなわけないだろwwwとお思いのあなた‼じゃあなんでもいいです‼政治から離れてみましょう。


そうだなあ、例えば…そば‼たべもののそば‼これも多面的です。油っこいものが好きなかたからしたら、あっさりして良くない、と思うでしょう、しかし健康志向の方からしたら、さらっと食べられるし、健康的だしいいね‼という印象になります。ほら、多面的でしょ?なんだって多面的なんですよ、政治だけが特別なわけじゃないです!あなたも身の回りのものの違う一面、考えてみてはいかがですか⁉視野が広がって面白いですよ‼

ではここいらで失礼します‼長文失礼しました‼最後にもう一回‼
「物事は万事において多面的である」