【サンドバッグ卒業!】知識なくても政治の話をする方法があります!
こんばんは。わたくしわたなべです。一年近くブログをサボってましたが、ちょっと書こうと思います。今回は、知識なくても政治議論をやる方法です!
【知識なくても政治のはなしをする!】
— わたなべ某🐰玉木党@55年体制から国民を守る@保守との対話 (@KENSEIKAI_KOHO) 2019年8月3日
知識なくても政治の話をする方法があります!実際私には知識がありません!それを拙く書いていきます!
では、はじめます。
まず目的!
— わたなべ某🐰玉木党@55年体制から国民を守る@保守との対話 (@KENSEIKAI_KOHO) 2019年8月3日
タイトルにもあるように、知識なくても政治の話をする方法!特に!政治知識があまりない、政治歴の浅いかたに聞いてほしいです! https://t.co/CPwkKejcio
まず目的をはっきりさせます。ツイートにもあるように、知識がなくても政治の話をやる方法です!
ただ、知識がないなら話なんてできないだろwwwとか思うとは思います!それは間違いではないです!
— わたなべ某🐰玉木党@55年体制から国民を守る@保守との対話 (@KENSEIKAI_KOHO) 2019年8月3日
確かに、知識は必要!ただ、人間誰しも、全ての知識がある訳じゃない!それは当たり前なんです!
知識があっても、なくても、この壁には等しくぶつかるので、安心してください! https://t.co/SRCYPtvOAm
だがしかし、このツイートの通り、そんなことが可能なのか、と思われるでしょう。ツイートでは若干ふざけた書き方をしましたが、真面目に考えても、実際に可能かと思います。日頃私もそれをやっていることが、なによりの証明です。一応付言したいのは、私は政治知識が不要だとは思いません。しかし、全ての場合で必要だとは思わない。むしろ、知識が必要でない場面でまで、知識を求める人すらいます。それは本来の議論からは外れています。政治知識は議論を進める道具でしかなく、知識合戦に意味はないと思います。むしろそういう考えは円滑な話し合いに水を差すばかりか、無用な対立の火種になります。ですから、知識に偏りすぎた議論が、むしろ間違っています。知識どうこうではなく、議論の目的を見据えて、必要に応じて知識を取り入れていきましょう。
では具体策。主に3つあります! https://t.co/Mh6YmJiUym
— わたなべ某🐰玉木党@55年体制から国民を守る@保守との対話 (@KENSEIKAI_KOHO) 2019年8月3日
具体策は3つ!
まずひとつ!
— わたなべ某🐰玉木党@55年体制から国民を守る@保守との対話 (@KENSEIKAI_KOHO) 2019年8月3日
事実を証明しようとしないこと!
知識が浅いのですから、事実の証明は無理です!
あくまであなたの考えは、あなたの思い、解釈です!
そもそも、あなたは事実の証明ではなく、そう考える意図、なぜそういう考えになったのかをわかってほしいはず!ならば、それだけを考えましょう! https://t.co/lKe6RAy2Hc
では早速ひとつめ。これは先程にも述べたように、知識を重視しすぎるな、ということです。目的を見据えてください。やりたいことは知識の証明でしょうか?もちろん、そういう人もいると思いますが、大体の人は、自分の考えをわかってほしい、理解してほしい、そういう思いが強いんじゃないでしょうか。ならば目的はそこにあります。自分の考えが少しでも相手に伝わればいいのです。証明をやたら求める人は確かにいますが、それに影響されず、事実の証明に囚われないようにしましょう。目的は、自分の考えを伝えることです。
ふたつめ!
— わたなべ某🐰玉木党@55年体制から国民を守る@保守との対話 (@KENSEIKAI_KOHO) 2019年8月3日
よくわからないことは、批判をしないことです!ネット見てると、周りの人、みんな批判してますね!しかしそれに乗せられてはいけない!よくわからないで批判をすれば、よくわかる人から批判がきます!そうなれば、対応のしようがありません!ならば!知ってる事だけ批判すればよいのです! https://t.co/jBcEIhtRJf
ではふたつめです。ツイートにもあるように、知らないことには首をつっこまないことです。知らないのに批判をする場合、大抵は表面的な批判になりがちです。そこには隙が生まれて、まさに反論の餌食になります。痛烈な批判を食らいたくないなら、なんでもかんでも批判することをやめましょう。それだけでも、だいぶストレスは軽減しますよ。そうすれば、落ちついた政治議論もやれるはずです。
3つ目、批判されたら、相手には最大の感謝を表す。批判されたとき、誰しもムッとくるでしょう!しかしそれは相手に隙を作るだけ!むしろ、批判されたときこそ大げさなくらいに、ありがとうございます!勉強になります!流石ですね!とか返すようにしましょう!真に受けすぎたら、身が持ちませんよ! https://t.co/yE30MpQYee
— わたなべ某🐰玉木党@55年体制から国民を守る@保守との対話 (@KENSEIKAI_KOHO) 2019年8月3日
では最後に。相手には最大の感謝を示すことです。大抵、批判されたときってイライラしますよね。でも、そのイライラが相手に伝わると、相手はもっと感情的になります。ですから、批判を頂いた場合は、むしろ感謝の意を示し、こちらに争う気はないとわかりやすくアピールしましょう。それだけで、だいぶ無駄な争いは防げますよ。
以上、三点となります。正直、まだまだ言いたいことはありますが、知識不足を補って政治議論をするポイントは抑えていると思います。誰しも、完璧な知識なんてありません。知識不足を恥じてはなりません。むしろ、知識不足を補うコミュニケーション能力にこそ、政治の本質があると思います。それでは、失礼しました。